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海外駐在しやすい国ランキングとシンガポール

      2019/01/14

海外駐在人気国ランキング

毎年、海外駐在人気国ランキングという指標が発表されています。

このランキングは海外からの駐在員の生活の質を比較し、各都市の政治の安定性や犯罪率、医療環境等をまとめたものです。海外への赴任は不安なもので企業も海外駐在員などに支払う報酬や各種手当などの参考にされている情報とのこと。

実はランキングを作る会社によってエントリーされる国の順位が違います。

例えばアメリカのコンサルティング会社「マーサー」が2016年版の「世界主要都市の駐在員の生活の質」では、

都市 国

1位 ウィーン オーストリア

2位 チューリッヒ スイス

3位 オークランド ニュージーランド

4位 ミュンヘン ドイツ

5位 バンクーバー カナダ

6位 デュッセルドルフ ドイツ

7位 フランクフルト ドイツ

8位 ジュネーヴ スイス

9位 コペンハーゲン デンマーク

10位 シドニー オーストラリア

11位 アムステルダム オランダ

12位 ウェリントン ニュージーランド

13位 ベルリン ドイツ

14位 ベルン スイス

15位 トロント カナダ

という形で欧米地域が上位を占めています。

一方で2018年に香港上海銀行(HSBC)が発表した「海外駐在員にとって住みやすい国ランキング」によると、5年連続1位を獲得しているのがシンガポールです。

近年のシンガポールの在留邦人数(在留届提出済)は、2016年時点で37,504人となっており、ビジネスや節税を目的とした移住先として人気があります。

日本人のみならず欧米人にも大人気です。

今回は海外駐在員に人気のシンガポールについて説明していきたいと思います。

シンガポール転職

なぜシンガポールは海外駐在にとって最も人気な国なのか?

その理由は以下の通りです。

日本よりも安全

犯罪発生率は、日本よりも低い数値です。東南アジアは治安が悪いイメージがあるためか、このデータをシンガポール移住希望者に見せると驚かれます。

シンガポールは国家が治安維持に力を入れており、至るところに監視カメラが設置されていること、犯罪に対する罰則が非常に厳しいことなどから、安全性が保たれています。

また街全体がキレイで清潔なため、犯罪を起こそうとする気が出てこないというのもありますし、バングラデシュやインド人など出稼ぎに来ている低所得層は、犯罪を犯してシンガポールの高賃金での仕事を失うことを恐れているため、治安が保たれているとも言えます。

食べ物がおいしい

日本食店も数多くある

シンガポールには日本食レストランが1,400店あり、中心地のオーチャード通りやいわゆる「日本人街」のリバーバレーに集中しています。

海外で日本食を食べてもいまひとつ…という経験をされる方は多いと思いますが、シンガポールでは日本とほぼ変わらない品質で和食を楽しむことができます。焼き鳥、お寿司、お好み焼きなど選ぶ楽しみがあるほどです!

日本人学校が2つある。

チャンギとクレメンティの合計2つ、日本人学校があります。
インターナショナルスクールも数多いです。

英語が通じる。しかも日本人のような英語があまり上手じゃない人でも容易にコミニュケーションが可能

多種多様な人種が住むシンガポールでは、異なる母国語を持つ人と会話をすることに誰もが慣れています。たとえ英語が流暢に喋れなくても、単語さえ伝えることができれば、コミュニケーションが可能なのです。英語ネイティブにとって聞き取りにくいといわれる日本人英語も、ブロークンに慣れているシンガポールでは、理解してもらいやすい気がします。

あと人口の約70%が中華系であるため、中国語も使われており、漢字が漢字を見て料理や書いてあることが推測できるため生活しやすいこともあります。

国土が小さいため、どこに行くにしても便利

空港に行くのも1時間分かからないため、気軽に東南アジア諸国へ旅行できます。

あと買い物するにも30分ほど移動すれば、明治屋、伊勢丹、高島屋、ドンドンドンキ等、主要なところに行けますし、北海道から沖縄までの料理やお土産を買うことができるので、関東地方在住よりもはるかに便利です。

食べ物は意外と安い

物価が高いと言われてますがローカルフードを食べる限りにおいては日本よりも安く、一食あたり300円から400円ほどで済ますことができるます。

常夏なので暖かいのですが、日本の夏と比べるとそれほど暑くなく、むしろ朝は涼しくて快適のため、体に優しいこと

3か月も住めば、熱帯地方の気候に体が慣れます。そうなると26℃くらいの気温でも涼しく感じるようになります。
寒いよりも暖かい方が体に優しいことを実感できると思います。

たとえ方が雨が降ったとしても、至るところにシェルターと呼ばれる屋根付きの通路があるため、濡れずに済むこと

ほとんどの場所にシェルターと呼ばれる屋根付きの通路があり、通勤でもシェルターによって全く濡れずに家から会社までたどり着くことができます。

バスや電車といった公共交通機関の運賃が安い

シンガポールを公共交通機関はMRTと呼ばれている電車、バス、タクシーがありますが、バスと電車だけでシンガポール中の至るところに行くことができます。

バスネットワークに関してはシンガポール中くまなくカバーしており大変便利です。
バスが来る頻度も早いと5分に1本、遅くとも15分に1本位のペースで来るため、ストレスを感じることがそんなにありません。さらにそのバス代もかなり安く、初乗りで160円ほど、どんなに乗ったとしても日本円で160円から200円ぐらいしかかからないので、非常に気軽に公共交通機関を利用することができます。

現在シンガポール政府は、住居から徒歩10分以内に行を作るプロジェクトを推進しており、今後ますます公共交通機関が便利になっていく予定です。駐在にとっても、ますます住みやすくなり、以前は駐在員に対して1人に1台の自動車を福利厚生の一貫で貸与されていましたが、最近では公共交通機関がかなり便利になったことから、自動車の支給もなくなり、車のリースを使うような会社もどんどん減っています。

シンガポールに飽きたらすぐ隣のマレーシアに遊びに行くことができる

シンガポールから橋を渡ればすぐマレーシアに着くことができます。

バスで行ったとしてもシティーから約1時間半ほどでマレーシアのジョホールバルに着くことができます。マレーシアのジョホールバルでは物価がシンガポールの3分の1であり、食事やマッサージなど非常に低価格でエンジョイすることができます。

またお子さんがいた場合はレゴランドやハローキティーランドなどもあるためシンガポールのブギスから国際タクシーに乗れば、手間をかけず直通で現地まで行くことができます。

ジョホールバルのJBセントラルでは、一般的にシンガポールの3分の1の物価で食事や買い物もエンジョイすることができます。

日本人が30,000人以上いるためで、日本に住んでいるのと変わらないような感覚で生活することができること

2018年12月にはドンキホーテ(シンガポール名はドンドンドンキ)が開店し、今まで日本のお菓子などを買いたい場合は明治屋や伊勢丹といった高級食材店に行くしかなかったのが、ドンキで安く購入することができるようになりました。

もう日本に住んでいるのとほぼ同じです(笑)

住居は日本より確実に広い

シンガポールには、HDBと呼ばれるシンガポール政府が作っている公団とコンドミニアムの主に2種類の住宅があります。通常海外駐在人はコンドミニアムに住むことになりますが、日本のマンションやパートよりもはるかに広い空間に住むことができます。面積的には2倍から3倍の広さです。

具体的な広さの数字で言うと、最低でも100平米、130から150平米位のユニットがざらにあります。
家族3、4人なら最低100平米位の広さに住むことができるので、日本の家も広い空間に住むことができます。

単身赴任の駐在でシンガポールに行った場合は、サービスアパートメントやコンドミニアムに住むことになりますが、その広さは70平米位あり、一人暮らしをするには十分な広さです。

さらにこの家賃は会社が全額負担してくれるため住居費用がかかりません。かかるのは水道光熱費及び電球などの消耗品の交換にかかる費用くらいです。

このような形で駐在にとってはかなり過ごしやすいのはシンガポールです。
もしシンガポール駐在の求人案件は課題はぜひ積極的に目指してみてください!

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